病気の成り立ちを聞き、どういう対処法があるのか、これからの見込みはどうかなど可能な限りよく説明をしてお母さんたちに理解、納得してもらったうえでの診療を心がけており、予防接種や乳児検診などにも力を注ぎ、地域の皆様に密着した診療を目指しております。
現代医学の発達は早いものですが、それでも子供達が私どものところに連れてこられる訴えで多いのは、発熱、咳、腹痛、下痢、頭痛などですが、同じ病気でも違う治療法、対処法があります。 一方、違う病気でも治療法、対処法が同じことがあります。それを十分話し合って決めていきましょう。 たとえ外で100人の患者さんが待っていても、診察室ではあなたと1対1ですので納得するまで説明をするよう心がけています。